面発光レーザーの生みの親、伊賀 健一先生が、面発光レーザーの発明から現在までの産業化に至る物語『面発光レーザーが輝く ―VCSEL オデッセイ―』を執筆、発行されました。

1977年に面発光レーザー(VCSEL)が日本で発明されて41年が経過しました。
現在では様々な産業分野で採用が進んでいます。面発光レーザーの生みの親は、東京工業大学・名誉教授の伊賀健一氏です。
面発光レーザーの応用に向けてはさらなる高みを求めて技術開発が行なわれていますが、面発光レーザーは如何にして生まれたのか?そして市場の観点から過去、現在、未来の応用とは?今後の研究・開発に必要なものとは?等々それらを発明者である伊賀健一氏が一冊にしたためました。
題して、『面発光レーザーが輝く ―VCSEL オデッセイ―』です。

詳しくはオプトロニクス社光のオンライン書店でご覧ください。
http://shop.optronics.co.jp/products/detail.php?product_id=728

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