◆ 屋外(ビル間)での光無線
長距離ビル間でのメリットは:
赤外線方式のため、データの信号漏洩がないこと |
ケーブル敷設に比べ、工事が簡単で費用がかからないこと |
電波無線の免許が不要であること |
長距離通信が可能なこと(最大4km) |
高速通信が可能なこと (最大1G) |
ビルの間に道路や川があるとケーブルを敷設することも出来ず、無線通信に頼らざるを得ません。屋上に光リンクヘッドを置くことにより、低コストで安全にビル内のLANシステム間を接続することができます。電波法上の管理者も不要であり、データセキュリティの安全性についても、赤外線ならではの高い信頼性を誇っています。
 |
大学のキャンパス内における利用例 |