可視光通信(かしこうつうしん)とは、人の目に見える可視光線帯域の電磁波を用いた光無線通信の一種です。
2014年5月に、旧可視光通信コンソーシアムから可視光通信協会(英文略称:VLCA)が一般社団法人として、設立されました。更に2018年6月から特定非営利活動法人日本フォトニクス協議会の可視光通信分科会(英文略称はVLCAを継承)として活動しています。
可視光通信の基盤やプラットフォームを提供し、その結果として可視光通信を社会インフラとして広く普及させること目指します。
2018年6月に日本フォトニクス協議会の分科会として再スタートした可視光通信分科会は2023年4月に光無線分科会に名称変更しました。