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02/08/2008
TOPICS-08001

「光空間通信フォーラム2008」開催のご案内
- 光ファイバーインフラを補完する次世代ブロードバンド・光無線 -

参加無料!
開催日時 平成20年3月4日(火) 13:00〜17:00  (受付 12:30 より)
開催場所 KKRホテル東京 11F 「孔雀」の間 (東京 竹橋)
プログラム PDF版  (3枚目が参加申込書となっています)

◆参加登録受付中◆ □参加に当たっては事前登録が必要です。
 FAX :   03-3297-8660
e-Mail:  kurokawa@obn.ne.jp
□事前登録は e-Mail または FAX でお願いいたします。
□申込締切  2月29日(金)
定員になり次第、締め切りますのでご了承ください。

【開催にあたって】

 本格的なブロードバンド時代がきています。近年インターネットの普及に伴い光ファイバに加え、DSL(デジタル加入者線)、FWA(加入者系無線アクセスシステム)、無線LANなど、新たなアクセス回線が混在する中で、光空間通信は、豊かな光領域の周波数資源が利用可能であり、干渉にも強く構築が容易であるなど21世紀の高度情報通信社会の通信インフラの一端を担うものとして期待されております。
 このような中で、「光空間通信フォーラム2008」は光あるいは無線通信を専門とする先生方による最新技術動向についての講演ならびに光無線メーカー等による展示をお届けいたします。  光空間通信の利便性・優位性を実際に体感していただける絶好のチャンスと思われます。
 情報通信事業に携わる方々、自治体のご担当者、企業のご担当者、ユーザーの方々にも十分ご満足いただけるものと存じますので、是非ご来場下さいますようご案内申し上げます。

日  時 平成20年3月4日(火) 13:00〜17:00
会  場 KKRホテル東京  11F 「孔雀の間」  (最寄駅: 竹橋 3b出口直結)
東京都千代田区大手町1−4−1  電話: 03-3287-2921(代表)
http://www.kkr-hotel-tokyo.gr.jp/
主  催 ビル間高速光空間通信網推進協議会(OBN)
光無線通信システム推進協議会(ICSA)
共  催 (財)全国地域情報化推進協会(APPLIC)
後  援 総務省/経済産業省/(財)光産業技術振興l協会/(社)電波産業会/可視光通信コンソーシアム
プログラム
13:00 開会挨拶
羽鳥光俊 氏 (ICSA・OBN会長、中央大学理工学部教授)
13:10 来賓挨拶
平野   氏(総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部 高度通信網振興課長)
13:20 講演: 「次世代ブロードバンド技術の利用環境整備に関する実証実験の概要」
八嶋弘幸 氏(東京理科大学 工学部 教授)
13:50 講演: 「衛星インターネットサービス「SPACE-IP」の概要」
  渋谷  恵 氏(JSAT株式会社 営業本部 公共ビジネス事業部長)
14:20 講演:「燃料電池の小型化・高出力密度化技術及び燃料電池の無電源地域への応用例について」
中島  宏  氏 (株式会社FC-R&D 代表取締役社長)
14:50 <休憩 展示デモ見学>
15:20 講演: 「IEEE802.11 無線 LAN 技術動向」
森本伸一 氏(日本電気株式会社中央研究所 システムプラットフォーム研究所 研究マネージャ)
15:50 講演: 「シングルモードファイバの直接接続を可能とした超小型空間光通信装置」
有本好徳 氏 (独立行政法人情報通信研究機構 無線通信部門光宇宙通信グループリーダ)
16:20 講演: 「可視光イメージセンサ通信が拓く新たな応用領域」
飯塚宣男 氏 (カシオ計算機株式会社 開発センター 事業開発部 第1企画グループ リーダー)
16:50 閉会挨拶
17:00 懇親会 (参加者・講師の先生方・会員との交流を行ないます)
参加費 無料(フォーラム/懇親会とも)

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