09/25/2006 |
目次 |
ICSA安全ガイドライン-簡易版 |
6 保守
光無線通信装置の保守には、定期的(半年〜1年毎)に下記事項を実施または確認することを推奨する。いずれにおいても作業者がMPEを超えて被ばくすることのないよう、十分な配慮と措置を実施すること。
(1) |
保守を行う作業員の十分なレーザ安全教育 |
(2) |
光無線通信装置が経年変化によって当該クラスを超えていないことの確認 |
(3) |
警告表示、ラベルの確認 |
(4) |
IPSの機能確認 |
(5) |
APRの機能確認 |
(6) |
レーザ安全管理者選任の確認(クラス3B以上) |
(7) |
スピルオーバおよび鏡面反射の確認 |
(8) |
リモートインターロックコネクタの確認 |
(9) |
緊急停止ボタンの確認 |
(10) |
鍵の確認 |
(11) |
清掃 |