平成7年4月 |
光無線通信システム調査研究会(ICSC)を設立 |
平成7年9月 |
'95光無線通信シンポジウムを開催 光無線通信システムの普及・啓発の一環として「未来の情報社会を拓く光無線通信システム」をテーマに開催
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平成7年10月 |
IrDAへの10Mbps光無線LANシステム展示・説明会 米国サンノゼにて、IrDAに対し、ICSCの活動状況の紹介 |
平成8年4月 |
「コミュニケーション東京'96」へIrDAとの共同出展
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平成8年7月 |
光無線通信システム推進協議会(ICSA)を設立 ICSCの活動成果を基に、光無線通信システムについての標準化の促進、普及・振興等に関する活動を行なうことを目的にICSAを設立。 |
平成9年2月 |
「10Mbps光無線LANシステム」を国内標準規格化 社団法人電波産業会の規格会議に10Mbps光無線LANシステムを提案。同システムを標準規格「ARIB STD-T50」 として規格化 |
平成9年4月 |
COMDEX/JAPAN'97に出展
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平成10年10月 |
光無線通信システム推進協議会3周年記念総合展 「21世紀に向けて、自然との融合」をテーマに、講演会・展示会を開催。野田郵政大臣他多数の方の来場を頂いた。
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平成11月6月 |
ICSA組織改組
光無線通信システムの技術的検討と標準化を推進するとともに、新たな光無線通信システムの提案を行ない、関連する諸団体と連携しながら世界標準策定に向けて日本からの情報発信を積極的に行なうこととなった。
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平成12年12月 |
広帯域光空間通信シンポジウム2000を開催
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平成13年4月 |
ホームページを開設
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平成13年6月 |
「屋外光無線システム導入ガイドライン」を作成 |
平成13年11月 |
広帯域光空間通信シンポジウム2001を開催
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平成14年5月 |
「ARIB STD-T50」の拡張と規格化を提案 「ARIB STD-T50 2.0版」として規格化 |
平成14年5月 |
光伝搬特性調査研究の成果を報告
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平成15年7月 |
光伝搬特性調査の結果を電子情報通信学会で発表
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平成16年3月 |
光無線と光ファイバのフル光接続技術の研究開発を提案
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平成17年3月 |
光空間通信フォーラム2005を開催
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平成17年3月 |
「屋外光無線通信システム導入ガイドライン(第2版)」を作成
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平成18年2月 |
光空間通信フォーラム2006 in TOKYOを開催
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平成18年3月 |
「光無線通信システム安全ガイドライン」を作成 |
平成18年6月 |
「光無線と光ファイバのフル光接続技術の研究開発」が総務大臣表彰を受賞 電波の日・情報通信月間」記念中央式典(主催 総務省、情報通信月間推進協議会)において、早稲田大学国際情報通信研究センターの松本研究室のグループが「情報通信月間」総務大臣表彰を受賞。 本研究開発は、ICSA技術部会の提案により企画されたものであり、その実施に当たっては、羽鳥会長を始めICSA技術部会のメンバーの多くが研究員として参加した。 |
平成18年6月 |
光空間伝送・光無線技術フォーラム2006に協賛
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平成18年12月 |
「ARIB STD-T50」の拡張と規格化を提案 「1Gbps光無線LANシステム」規格として提案。同システムは標準規格「ARIB STD-T50 3.0版」として規格化。 |
平成19年3月 |
光空間通信フォーラム2007を開催
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平成19年5月 |
「ARIB STD-T50」の英語翻訳版を作成
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平成20年3月 |
光空間通信フォーラム2008を開催 当協議会とビル間高速光空間通信網推進協議会との共催にて、「次世代ブロードバンド戦略に向けて」をテーマに講演会を開催。 |
平成21年3月 |
光空間通信フォーラム2009を開催 |
平成22年3月 |
光空間通信フォーラム2010を開催 |
平成22年9月 |
JPC賛助会員となる |
平成22年12月 |
「ARIB STD-T50」の拡張と規格化を可視光通信コンソーシアムと共同で提案 「ARIB STD-T50 4.0版」として規格化。 |
平成24年3月 |
ICSA解散 JPC分科会へ移行 |