◆ オフィス等ビル内における光無線の導入事例
☆庁舎が古くて配管工事が困難でした:
S市役所
- 庁舎が古いため床下配管の工事は困難であり、光無線の導入によって全庁のLAN構築を実現させ、職員一人1台PCの環境が整いました。
- 完全な情報の共有化を図ることができます。
|
|
|
☆どこでもパソコン=サービス向上に一役:
S商工会議所
- 自席で、カウンターで、会議室で、自由にノートパソコンを使うことによりサービスが向上しました。
|
☆先端教育の構築に活用します:
N大学理工学部
- 10Mbpsの高速無線LANにより、次世代の先端教育を構築します。
|
|
☆子供達も大喜び: K大学教育学部附属小学校
- インターネットやメールを授業に活用したら、ディスプレイに向かう子供達から歓声があがりました。
- 通常パソコン教室を設置した特別な教室を用意することが必要ですが、ケーブルがないこと、設置が簡単であることにより、拡張性が高まり、身近にパソコンのある学習環境が整備されます。
- 子供達の学習成果は学校のホームページに掲載され、外部との交流も始まっています。
- 手軽に設置できるので、パソコンの操作だけではなくネットワークに対する意識も高まります。
☆自分の意見を素直に表現: 国立T工業高等専門学校
- モバイル性を重視し、学生の自主性を尊重した授業を実施しています。
- 絶えず変化するレイアウトや座席に対応可能な光無線LAN「サテライトシステム」は、天井にシーリングユニットを取り付けるだけで簡単に導入できます。
- データも共有化でき、ネットワークを介したやりとりで、自分の意見を素直に表現する傾向が出てきました。
- イントラネットの活用で、全員にデータを公開することができ、活発な討論の道具にもなります。
|
|
☆自由な教育にケーブルは不用: G大学教育学部附属中学校
- 導入の目的は「自由にノートPCが使える環境づくり」です。1999年4月、多目的ホールに光無線LANを設置しました。
- PCを自由に並べて、どこからでも使えるような教室を実現させるためには、ケーブルがあっては不可能です。
- 大学との間は1.5Mbpsの光ファイバーケーブルで繋がっています。
- 授業中や休み時間にかかわらず、いつでもノートPCを持ち込んで、インターネットに接続できる教育環境をつくるため、高速無線LANシステムの導入に踏み切りました。