知財戦略専門部会

活動内容

1.定例研究会の開催

めまぐるしく変わる世界各地の知財と技術の動向について、先進の知識を有するエキスパートや外部講師による研究会と討論会を通して、今後の世界における光技術に関する知財と技術の動向を把握し、企業活動の大きな方向性の決定などの参考にしていただきます。

2.オンライン・オフラインによる機関紙の発行

定例会ではフォローしきれない迅速でダイナミックな知財と技術の境界領域での世界の動きを、機関紙(週刊を予定)によって把握し、企業活動などの参考にしていただきます。

3.知財と技術を中心とした国際協力事業開

知財と技術の境界領域だけでなく、日本を中心としたグローバル化に即した、国境をまたいだ知財と技術の交流を促進します。

4.知財に関する調査事業

日本だけではなく、多くの国の知財と技術に関する様々な分野での調査事業を、JPC内外に属する専門家集団が承ります。

5.産学官連携による国際協力事業開発

日本だけでなく、世界各国で行われている高度な技術やその技術に関する知財戦略について、国境を超えた産学官協力によってスピード感あるものにし、技術と知財による世界における優位性を高め、企業などの確かな地位を築くご協力をいたします。

6.国際化に対応した知財と技術の境界領域の人材育成

JPC・本部会のエキスパートが次の世代の「技術」と「知財」の2つの領域におけるエキスパートを養成し、日本の次の世代の光産業に、より有用な世界に通用する人材を育成します。

7.技術・知財の境界領域に関わるコンサルティング事業

「技術」「知財」「国際化」というキーワードを中心に、複雑で難解なこれらの融合領域での光関連事業推進のコンサルティングを行い、企業などの行う事業を成功に導きます。