光ファイバセンシング振興協会<第11回シンポジウム> 開催のご案内

基調講演 「中国における光ファイバセンサの技術発展と産業応用」/ 特別講演 「コンクリート構造物の維持管理とモニタリング」

概要

光ファイバセンシング振興協会は発足11年目を迎え、国内でも多くの現場で光ファイバセンサが採用されつつあります。
最近では、東日本大震災からの復興のシンボルとして気仙沼の大島と本州を結ぶ大島大橋が竣工し、ヘルスモニタリングの目的で橋げた内部に光ファイバセンサが設置されています。
一方、海外でははるかに多くの光ファイバセンサが実用に供されています。
そこで今回は、何 祖源教授(上海交通大学)に中国での光ファイバセンサのビジネスおよび技術動向を、また、丸山 久一名誉教授(長岡技術科学大学)にコンクリート構造物の維持管理に関してお話しいただきます。
また、企業による光ファイバセンシングの実践についても発表および展示を併せて行います。
是非とも多くの方々のご参加を頂きたいと存じます。

日時

2019年11月7日(木) 13:00~17:00

場所

東京大学・山上会館 2 階 大会議室

アクセス

〒113-8654 東京都文京区本郷 7-3-1
アクセス https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html

主催

特定非営利活動法人 光ファイバセンシング振興協会

共催

国立大学法人東京大学大学院新領域創成科学研究科海洋技術環境学専攻

プログラム

13:00 主催者挨拶
中村健太郎 理事長
13:15 基調講演:「中国における光ファイバセンサの技術発展と産業応用」
上海交通大学 教授 何 祖源 様
14:15 特別講演:「コンクリート構造物の維持管理とモニタリング」
長岡技術科学大学 名誉教授 丸山 久一 様
15:15 休憩及び併設「デモ機並びに実用センサ見学・体感コーナー」
(募集中)
16:05 企業からの発表「光ファイバセンシングの実践」
(募集中)
16:45 協会からのお知らせ
17:00 閉会
17:30 技術交流会(名刺交換会)
フォーレスト本郷(https://www.forest-hongo.com/)

※プログラムは変更する場合があります。
※展示は 12:00 からご覧になれます。

申し込み

参加申し込み事前登録は当協会ホームページ(http://www.phosc.jp/)にて間もなく受け付けを開始します。

料金

参加費(資料代込) :¥2,000(学生:無料)(当日会場にて申し受けます)
技術交流会参加費  :¥4,000(当日会場にて申し受けます)

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