活動
JPC関西特別講演会
概要
★大変革時代の到来「Society5.0」に貢献する光・レーザー技術とは?
★超スマート社会におけるロボット・IoTなど新たな産業化の方向性を探る!
平成28年度から5年間の“国の科学技術基本計画”が内閣府より発表されていますが、その中で「世界に先駆けた超スマート社会の実現(Society5.0)」が大きく取り上げられています。ICTを最大限に活用し、サイバー空間とフィジカル空間(現実世界)とを融合させた取組により、人々に豊かさをもたらす「超スマート社会」の実現に向けた一連の取組を更に深化させつつ「Society 5.0」として強力に推進し、世界に先駆けて超スマート社会を実現していくとしています。その基盤技術の1つが“光・量子”であり、革新的な計測技術や表示照明技術、情報・エネルギー伝達技術、加工技術、様々なコンポーネントの高度化によりシステムの差別化に繋がる分野で、JPC関西が得意とするフォトニクスであります。
今回、国の成長戦略を支える最先端フォトニクスと題して、Society5.0に貢献する光・レーザー技術を取り上げました。大変革時代をリードする講師陣と共に参加者の皆様方と超スマート社会におけるロボット・IoTなど新たな産業化の方向性を探りたいと考えています。
本講演会が、光技術応用産業に関わる方々にとって、有用な情報交換・意見交換の場となることを期待しております。皆様方の積極的な参加を、宜しくお願い申し上げます。
日時
2017年2月14日(火)13:00~17:00、その後18時30分まで懇親会
場所
マイドームおおさか8F 第6会議室
アクセス
〒540-0029 大阪市中央区本町橋2番5号 マイドームおおさか
http://www.mydome.jp/access/
主催
特定非営利活動法人日本フォトニクス協議会JPC関西協賛
レーザー学会、オプトロニクス社、可視光半導体レーザー応用コンソーシアムプログラム
2017年2月14日(火)13時00分から
会場; マイドームおおさか 8F 第6会議室 |
受付開始=12:30~ |
【挨拶】13:00~13:05(5分)
主催者;中井 貞雄(JPC関西支部長、大阪大学名誉教授) |
【基調講演】13:05~13:35(30分)
演題;関西におけるロボット・IoTの現状と取り組み 講師;近畿経済産業局 次世代産業課 |
【特別講演】13:35~14:20(45分)
演題;IoT時代の物作りを支援するレーザー技術 講師;吉村 政志(大阪大学 レーザーエネルギー学研究センター 教授) |
【講演】14:20~14:50(30分)
演題;レーザー3D計測技術を用いた自律移動するロボットの環境認識 講師;嶋地 直広(北陽電機株式会社) |
【休憩】14:50~15:00 |
【講演】15:00~15:30(30分)演題;レーザー投射機能搭載“ロボホン”
講師;金田 淳(シャープ株式会社) |
【講演】15:30~16:00(30分)演題;ウェアラブルコミュニケーター(WCc)の光学技術と物流ソリューションへの応用(仮)
講師;金野 賢治(コニカミノルタ株式会社) |
【特別講演】16:00~16:45(45分)
演題;スマート社会におけるおもてなしシステム 空間と照明(仮) 講師;奥田 紫乃(同志社女子大学 生活科学部 人間生活学科 准教授) |
【主催者より】16:45~16:55(10分)JPC関西 |
【懇親会】17:10~18:30
会場;同ビル1F レストラン マイドームおおさか ・飲食を準備 ・講師は全員出席 ・意見交換・情報交換 など |
申し込み
下記Websiteから申込みください。
https://goo.gl/forms/GMti74NcFbuezkpT2
注意;受付確認のメールが jpckansai@gmail.comより自動返信されますのでご確認をお願いします。返信メールが届かない場合は記載いただいたメールアドレスが間違っている可能性がありますので再度入力をお願いします。なお、記載内容に不備がある場合は受付致しかねますので、ご承知置きください。
もし、Websiteへのアクセスができない場合は、下記事項を記入のうえ、e-mail;jpckansai@j-photonics.orgへ送信ください。
記入事項
・お名前・所属・役職・ご住所・メールアドレス・電話番号・会員種別(JPC関西会員、ABPI研会員、JPC会員、一般)
料金
一般;5,000円
JPC関西会員;1,000円、ABPI研会員およびJPC会員;3,000円
法人会員は3名まで参加可能です。JPC会員にはWeb会員は含みません。
参加費は、講演会当日受付にて現金でお願いします(領収書を準備しております)。
定員
50名(事前登録制で定員になり次第〆切となります)
新着記事
-
2024年12月23日
-
2024年12月04日
-
2024年12月04日
-
2024年10月06日