活動
2019(令和元)年度 第2回 光材料・応用技術研究会
概要
『レーザーセンシングが拓く超スマート社会』ロボット、人工知能、ビッグデータ、IoTを駆使してつくられる"サイバー空間とフィジカル空間(現実社会)が高度に融合した社会"が「超スマート社会」である。
現実社会をサイバー空間につなぐためには、センシングによる現実のデータ化を欠かすことができない。
本研究会では、データ化を可能にする最先端のセンシング技術として、高速で高精度に非破壊亀裂計測を可能にするレーザー打音技術、ロボットとの共存を可能にするセンシング技術、ドローンからのレーザー測量技術とそれがもたらす防災、そして農業と食の現場におけるロボットやセンサの応用例を紹介し、今後の超スマート社会を考える。
日時
2019年 8月30日(金) 13:00~17:00
場所
東京理科大学 森戸記念館(13号館) 第1フォーラム(新宿区 神楽坂)
アクセス
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-2-2
交通:東京理科大学 森戸記念館ホームページ 参照https://www.tus.ac.jp/facility/morito/
JR中央線(各駅停車)、東京メトロ有楽町線・東西線・南北線、都営大江戸線「飯田橋」駅下車
担当幹事
小野円佳(AGC)、山本和久(大阪大学)、平等拓範(理化学研究所)協賛
特定非営利活動法人 日本フォトニクス協議会プログラム
13:00~13:10 | 代表幹事挨拶:皆方 誠(静岡大学) |
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(講演) | |
13:10~13:40 | 1. 超スマート社会にむけたセンシング技術の進化と、その展開 平等 拓範(理化学研究所) |
13:40~14:20 | 2. レーザーを利用した最新打音検査技術 -ここまで来た、構造物の高速センシング- 北村 俊幸(量子科学技術研究開発機構) |
14:20~15:00 | 3. 次世代の測域センサが求める光技術 -ロボットフォトニクスへの期待- 嶋地 直広(北陽電機) |
15:00~15:20 | *** コーヒーブレイク *** |
15:20~16:00 | 4. 新たな測量の幕開け?-ドローンからのレーザーセンシングによる防災、減災、強靭化- 冨井 隆春(アミューズワンセルフ) |
(特別講演) | |
16:00~17:00 | 5. 農業革新 -IoTによる最新の農業・食品現場- 久間 和生(農業・食品産業技術総合研究機構) |
17:00~17:05 | 6. 研究会からのお知らせ(事務局) |
研究会終了後、名刺交換会を予定しています。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
お問合わせ先
本研究会に関するお問合わせは、光協会(担当:開発部 間瀬)へ御連絡願います。E-mail: omat@oitda.or.jp、TEL: 03-5225-6431(代)
申し込み
本研究会に関するお問合わせは、光協会(担当:開発部 間瀬)へ御連絡願います。 E-mail: omat@oitda.or.jp、TEL: 03-5225-6431(代)
料金
光材料・応用技術研究会会員: 無料
会員同伴者(同部署、1名まで): 3,000円
一般聴講者: 15,000円
*参加費は、銀行振込みにてお支払い願います(名刺交換会は無料です)。
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